2014年05月26日

星に願いを…astrology

人の誕生の瞬間…
地球の地平線の周りには、数々の星があります。
太陽が朝に昇って、夕方に沈むように、
星の数々も24時間掛けて昇っては沈みます。

子供が朝の6時に誕生すれば、太陽が昇っています。
そして、その瞬間、同じように昇っている星もあれば、沈んでいる星も有ります。
…ある星座は上昇し、ある星座は下降しています。
子供は宇宙の星の特定の配置で誕生します。

生命の誕生は曖昧な現象を理解する事…
誕生の最初の局面は“受胎”
受胎

事実上の誕生は、胎児が母親の子宮に宿った日に起こります。
私達が誕生と呼ぶのは、実は二番目の誕生…
太古にヒンドゥー教徒が行った占星術の徹底的な調査に依ると…。

占星術との実際的な関わりが始まるのは…
子供が生まれる時ではなく、子供が母親の子宮の中で旅を始めた時。

つまりは、受胎が起こったとき…
それが事実上の誕生だと…

ヒンドゥー教徒は、ある特別な“性質”の子供が生まれるとしたら、
その“性質”に最適の惑星や星座の配置のもとでセックスし、
無事に妊娠した場合に生まれると結論付けた。

私達の子供が朝の6時に生まれたら、
そのときに存在した星座が子供に影響を及ぼすと考えます…。

しかし、占星術の深い理解では、その影響はあまり無いと…。
むしろ、子供の方が望む影響をもたらしてくれる星のもとで
生まれることを選ぶと考えられてます。

このように根本的に考え方が異なる。
子供は誕生しようとするとき、惑星や星など誕生の瞬間を選ぶ…
そしてさらに深く進むと、受胎の瞬間も選ぶ…。

私達の魂は、自らの受胎の時、魂が子宮を受け入れる瞬間を選ぶ。
受胎の瞬間は非常に意義深い…

その瞬間…
大宇宙がどのように存在していたか、

その瞬間…
大宇宙はどんな可能性に対して扉を開いていたか…

それが、受胎の神秘

アーメンキラキラ 


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Posted by 鑑定マスターSHIN at 21:25│Comments(0)奇跡の物語
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